「お客様好みの三線をお届けしたい」

01.メッセージ

憧れていた沖縄。憧れていた三線。
三線を奏でた瞬間、高まる気持ち。
手にするたびに、音を聴くたびに沖縄の風が吹く。
沖縄の代表的な伝統楽器「三線」
都会の喧騒の中、せわしない毎日の中、
日々の生活で、三線の音色があなたの人生を少しだけ豊かにしてくれる。
私たち三線職人が作りたい三線は、そんな相棒のような楽器です。

02.米須三線店の歴史、職人のこだわり

2005年に沖縄県宜野湾市の小さな工房からスタートした職人専門の米須三線店。
今では北中城村に拠点を移し、日々三線製作に励み、沖縄だけではなく日本全国に三線をお届けしています。
職人の製作技術による高品質な音色と耐久性の三線を追求し、長く愛せるお客様好みの三線を大切に。
確かな技術と豊富な知識で、一つひとつ丁寧に製作してお届けしています。

03.米須三線店からメイドインオキナワをお届け。

米須三線店の三線は、工房で一丁一丁組み立てし、仕上げ、音色の確認まで職人が行っています。
製作から販売まで、全て自社で行うことで、三線の棹や音色、張りの強さ、胴巻き、カラクイなどお客様好みの三線にカスタマイズすることができます。
皆様に自分好みのより良い三線を弾いて頂きたいため、安心の「メイドインオキナワ」の三線をお届けしています。

04.伝統だけに囚われない創造性

米須三線店の最大のミッションは、三線の魅力を沖縄から日本へ、日本から世界へ広げていくことです。
老若男女、世界の様々な人が沖縄の三線を手に取って弾くことで、
沖縄の歴史や文化をもっと知ってもらえるきっかけになると考えているからです。
そのために、三線の大事な伝統を継承しつつも、伝統だけに囚われない、
新しい価値のある製品を開発し生み出していきます。

05.『自社製作販売』だからできるアフターフォロー

三線は、三線そのモノの品質も大事ですが、1番肝になるのが購入後の「アフターフォロー」です。
昨今では、三線職人が少なくなっており、全国でも三線のアフターフォローが難しい状況となっています。
現状の課題を解決するため、米須三線店では三線職人の育成に力を取り入れ、アフターフォロー体制を整えてきました。
製作から出荷まで全て自社内で行っているため、購入前のご相談や購入後のアフターフォローも万全です。
沖縄と日本の垣根を超え、あなたの三線ライフを米須三線店職人が全力でバックアップ致します。